次世代の3Dプリンター導入
モノづくりを更に加速

低コスト

最先端技術の3Dプリンター、Carbon M3 Maxを導入しました。
これにより、更に高速かつ精密な造形が可能になりました。

形状の複雑さが製造プロセスに影響を与えることはありません。
最新の3Dプリンティング技術を活用することで、どんなに複雑なデザインも自由自在に造形可能です。
従来の製造方法では不可能だった精密な形状や、繊細な内部構造も造形可能です。

プロジェクトの進行中でも設計の調整や変更を迅速に行うことが可能です。
試作品を短時間で製造し、テストと評価を繰り返すことができるため、開発プロセス全体の効率が大幅に向上します。

従来の製造方法に比べ、必要な材料をピンポイントで使用するため、無駄が少なく効率的です。
結果材料コストを削減し、サービスの価格に還元いたします。
さらに、短時間でのプロトタイピングが可能になるため、開発サイクルの加速とコスト削減にも寄与します。

Lattice printed using M3 Max

Reindeer with logo printed using M3 Max

構想設計からお任せ下さい

アイデアの段階から実現まで、専門的な技術と経験を活かして、お客様の目的に合わせた最適な解決策をご提供します。

高速で精密な3Dプリンティングが可能なデバイスで、特に大量生産に適しています。高解像度のレーザーと革新的な光硬化技術を使用して、高品質なプラスチック部品を効率的に製造できます。

MIのサービスでは、多様な耐久性と柔軟性を持つ材料を提供しており、用途に応じて最適な選択が可能です。具体的には、エンジニアリンググレードの樹脂から柔軟なエラストマーまで、さまざまなオプションがあります。

最大で307 x 163 x 326mmの部品を一度に造形できますが、それ以上のサイズの部品も嵌め込み構造にすることで製作が可能です。また、一つのプリントで複数の小さな部品を製造することもできます。

プロジェクトの規模や複雑さによりますが、一般的には注文確定から3営業日以内に製造を開始し、最短で5日以内に出荷可能です。

最小ロット数は設けておらず、小ロットから大量生産まで対応しています。試作品の製造も1個から承ります。

自動車業界、航空宇宙、医療機器など、多岐にわたる業界で利用されています。特に複雑な形状やカスタマイズが求められる部品の製造に適しています。

材料によって特性が異なりますが、荷重たわみ温度が最も高い材料では約291℃、引張強度が最も高い材料では約94MPaとなります。
用途に応じて最適な材料を選択することが重要です。